柳生十兵衛で有名な”柳生新陰流”の故郷、柳生の里

概要
一介の剣士の身から大名にまで立身した唯一の剣豪、柳生但馬守宗矩。宗矩が初代藩主となった柳生の里までハードな山道を乗り越えて訪れます。
因みに柳生三厳(十兵衛)は宗矩の長男。
お勧めの季節
通年
真夏は避けた方が賢明かと・・・
・369号線を東に向かってしばらく走ると登りの連続。

・須川ダム辺りで少しだけ平地が・・・でもすぐ登りが始まる。

・大柳生の里に到着。白砂川の橋の上でしばし休憩。

・徐々にきつくなっていく坂道。

・小学生か中学生の頃、遠足に来たことがある野外活動センター。

・旧柳生藩家老屋敷。

・柳生八坂神社。

・旧柳生藩陣屋敷跡。

・柳生に唯一あった酒造所、錦生酒造。

主要銘柄は"柳生錦"。2008年頃に廃業されました。
柳生の里までは上り下りの繰り返しでハードな道程です。
トイレは柳生の里の観光スポット付近にいくつか有り。それまでは有りません。
笠置で木津川を渡ってから西に向かう国道163号は交通量が多く、大型車両も通るので走行には注意が必要です。