概要
大和川の支流、曽我川は竜門山地の源流から奈良盆地南西部を北に流れ、北葛城郡河合町で合流します。
名前の由来は流域の地名からで蘇我氏ゆかりの地とのこと。
大和川との合流点から上流に走るコースです。
お勧めの季節
通年
・金魚の養殖池
・廣瀬大社
・百済寺三重塔
・吉野口駅
・キトラ古墳
大和郡山市は金魚の生産日本一。金魚の池もたくさん。
・大和川と曽我川の合流点
大和川と曽我川・飛鳥川など奈良盆地内を流れる河川のほとんどが合流する地点にある古い神社。水を司る神様として信仰されてきた。
・曽我川沿いから見る秋の二上山鎌倉時代の建立と言われている三重塔。
・春日若宮神社の鳥居と百済寺三重塔百済寺は現在隣接する春日若宮神社が管理している。
・御所市今住地区の曽我川
JRと近鉄の共用駅で改札内にそれぞれのホームがある。
・吉野口駅前の吉野口橋から見る曽我川
7世紀末から8世紀初め頃に造られたと思われる円墳で四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)を描いた壁画が有名。埋葬者は不明。
・高松塚古墳
7世紀末頃の築造とされる円墳で席室内の美しい壁画が有名。埋葬者は不明。
キトラ古墳や高松塚古墳周辺は少し坂道があります。