廣瀬大社は奈良県河合町の大和川沿いにある神社で第10代崇神天皇の時代に創建された。大和川と曽我川・大和川・飛鳥川など奈良盆地内を流れる河川のほとんどが合流する地点にあるので水を司る神様として信仰されてきた。
御祭神は若宇加能売命(わかうかのめのみこと)で五穀豊穣、水難鎮護の神様として崇められている。
毎年2月11日に行われる砂をかけ合いながら五穀豊穣を願う「砂かけ祭り」は大和の奇祭として知られている。
二の鳥居
拝殿
参道の灯篭