龍田古道と竹内街道

龍田古道
概要
聖徳太子の時代から続く奈良と大阪の山越えルートである龍田古道と竹内街道。そして大阪のサイクリストが集まる南河内グリーンロードを走ります。
2回の峠越えがあり、坂道はそれなりに多いですが最大標高は300m弱です。
お勧めの季節
通年
・大和川に架かる沈下橋
大城橋
ゴールデンウィーク頃の橋周辺は菜の花がきれい。
・龍田古道の入り口。
龍田古道
ここからヒルクライミングスタート。
・峠八幡神社。
峠八幡神社
そのまんまの地名、峠という地区にある神社。
・金山彦神社。
金山彦神社
龍田古道の坂道を登りきった辺りにある神社。
・坂を下り終えたあたりの芝山橋から望む大和川。
大和川
・南河内グリーンロード。
南河内グリーンロード
交通量も多くなく、アップダウンが楽しめる大阪のサイクリストの人気スポット。
・竹内峠に向けて道の駅、近つ飛鳥の里太子で休憩。

糖分補給のソフトクリーム。
・竹内峠
竹内峠
上ってきた道を眺める。
竹内峠
県境を示す古い石碑。
・綿弓塚。
綿弓塚
松尾芭蕉ゆかりの地。
・道標。

そろそろ街道も終わりに近づく。
・長尾神社。
長尾神社
古くからの交通の要所、竹内街道と長尾街道の交わる所にある神社。
5月頃の龍田越えは結構虫が多い・・・尺取虫や芋虫が何匹か服に付きました。苦手な方は避けた方がよいかと。
河内国分駅周辺から南河内グリーンロードまでの道は交通量が多いので走行注意。
道の駅、近つ飛鳥の里太子の西側に太子町立竹内街道歴史資料館があります。時間のある方は是非立ち寄ってみてください。